とぴっくす

お家の方と一緒にクリスマスを楽しみました。(1)

掲載日:2024年01月02日


令和5年11月の第4週からクリスマス準備のアドベントに入ってから子どもたちが楽しみにしていたクリスマスを12月14日(木)と15日(金)の2日間に分けて行いました。コロナ感染、インフルエンザに加えてアデノウイルスによる咽頭結膜熱感染が広がっている中で、果たしてクリスマスができるのかどうかと大変心配いたしましたが、保護者の方の二日間に分けての分散参観にご協力いただきまして無事にクリスマスを楽しむことが出来ました。

このクリスマスは、子どもたちが日常の保育の中での遊びや歌、リズム遊びなどを取り入れながら子どもたちと一緒に作り上げた劇で楽しみましたので、子どもたちもお家の方々の前で一生懸命にまた笑顔いっぱいに表現することが出来、またお家の方々も喜びいっぱいに拍手をしてくださいました。特に年長さんはイエスさまの誕生を祝う「降誕劇」と祝会での聖書の中の「天地創造・ノアの方船」を2日間とも一生懸命に立派に演じて皆さんに感動していただきました。

プログラムは、1部が礼拝と年長さんによる「降誕劇」をし、2部はイエスさまの誕生を祝う祝会として各学年クラスの劇を楽しみ、3部としてサンタクロースさんから子どもたちへのプレゼントをするという構成で行いました。

(右上の「一覧を見る」をクリックすると他の場面写真を見ることが出来ます。)

神さまから受胎告知を受けたマリアとヨセフは旅に出て泊まる宿屋を探します。やっと泊めてもらった宿の馬小屋でマリアからイエスさまがお生まれになりました。

羊飼いたちの前に星の子たちが現れ、「イエスさまがお生まれになりました。拝みに行ってらっしゃい」と告げます。そして不思議な赤い星が現れました。

羊飼いたちはイエスさまの誕生をお祝いに出かけました。

不思議な赤い星に導かれ、博士たちがイエスさまの誕生をお祝いに駆け付けました。

ろうそくに火を灯して(年長さんは衣装への安全からペンライトを使用)皆で♪きよしこのよる♪を讃美しました。

⑥ 年少・年中さんと参観のお家の方々はろうそくの火を灯しイエスさまの誕生を祝い一緒に讃美しました。


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